"ユーザビリティテストはとりあえず4〜5名やれば十分です。ターゲットになりそうな人にアポをとって以下の手順で進めていきます。 シナリオをなるべくその人の生活にそったカタチで、具体的に説明していきます(仕事中にツイッターでこういうつぶやきが出てきました。ちょっと時間が空いていたのでアクセスしてみることにしました、などなど)。
そこでサイトを見せて、実際に操作をしてもらいます。操作してもらう前に「もうここで使わない、となったら終わりにしていただいてかまいません」と言っておきます(やめどきがわからなくなる人もいるので)。
操作をしてもらうときにとても大事なのは「思っていることをリアルタイムでしゃべってもらうこと」です。操作をしながら「うわ、暗いサイトだな」「ボタンは・・・ああここか」といった具合に口に出してもらいます。これは人によっては不得意なこともあるので、その場合は「思っていることをしゃべってもらえますか?」と促す必要があります。
なお、ユーザーが操作中は観察するのに徹し、変に誘導しないように気をつけましょう。「ここはどうすればいいですか?」と聞いてくるユーザーもいますが「いつも家で操作しているようにやってみてください」と言うにとどめておきましょう。
ユーザーが操作するのを見ながら、想定していたのと違う操作をした場合にメモしておきます。また操作がちょっと止まって「あ、なにか悩んでいるな」と感じたところがあればそれもメモしておきます。
操作がすべて終わったらメモしておいた「こちらの想定とは違う操作」「ちょっと操作がとまったところ」について「そのとき何を感じていましたか?」と質問します。"